おっさんエンジニアの備忘録

とりあえず、忘れてもいいようにやってみたことを書いています。

Redisを使ってみる

今回の目的

Redisの使い方を復習してみます。

インストール

下記のURLからダウンロードしてインストールします。

Redis

この辺を見ればできそうです。 qiita.com

とりあえず、今回はローカルのwindowsにインストールしたものを使いますが、実際に使う場合はAWSやAzureなどもサポートしていますね。

Redis とは? - Amazon ElastiCache(キャッシュ管理・操作)| AWS

Azure Redis Cache - Redis キャッシュ クラウド サービス | Microsoft Azure

バージョンを確認する

とりあえず、今インストールしているバージョンを確認します。

> redis-cli.exe
> info

f:id:genpaku3:20171126165958p:plain

※ 今回はローカルですが、接続情報を入れる場合は下記のようにすれば良さそう。

redis-cliの使い方 - Qiita

キーを保存、参照する

とりあえず、キーを追加、参照、削除をしてみます。

> redis-cli.exe
> set test 11
OK
> get test
"11"
> del test
(integer) 1
> get test
(nil)

キーの一覧を参照します

> keys *

実際には型はたくさんあるので、これは別の機会に

データ型 — redis 2.0.3 documentation

※ 後日、プログラムからUTF-8で突っ込んだ場合に上のやり方だと文字化けしてしまったので、その場合は redis-cli.exe を下記のように変更するとなおりました。

> chcp 65001
> redis-cli.exe --raw

全データを削除する

> FLUSHALL
OK

全データ型対応の操作 — redis 2.0.3 documentation

使用容量調べる

コマンドは同じ

> redis-cli.exe
> info

f:id:genpaku3:20171126170118p:plain

※ INFOの詳細

https://redis.io/commands/INFO

FLUSHALLした後なのに900MBも使っているのかーとおもいましたが、 この辺が関係しているのかな。 メモリ最適化 — Redis Documentation (Japanese Translation)

Redisの使い道

Redis を LRU キャッシュとして使う
Redis を LRU キャッシュとして使う — Redis Documentation (Japanese Translation)

Redisの永続化
Redis の永続化 — Redis Documentation (Japanese Translation)

こういうのも大切そうですね。

Redis 本番障害から学んだコードレビューの勘所 - Qiita

Azure Redis Cache のトラブルシューティング方法 | Microsoft Docs

Redis3.0のredis.confまとめてみた。 - Qiita

コマンドリファレンス — redis 2.0.3 documentation

とりあえず、今回はここまで。