Redisを使ってみる
今回の目的
Redisの使い方を復習してみます。
インストール
下記のURLからダウンロードしてインストールします。
この辺を見ればできそうです。 qiita.com
とりあえず、今回はローカルのwindowsにインストールしたものを使いますが、実際に使う場合はAWSやAzureなどもサポートしていますね。
Redis とは? - Amazon ElastiCache(キャッシュ管理・操作)| AWS
Azure Redis Cache - Redis キャッシュ クラウド サービス | Microsoft Azure
バージョンを確認する
とりあえず、今インストールしているバージョンを確認します。
> redis-cli.exe > info
※ 今回はローカルですが、接続情報を入れる場合は下記のようにすれば良さそう。
キーを保存、参照する
とりあえず、キーを追加、参照、削除をしてみます。
> redis-cli.exe > set test 11 OK > get test "11" > del test (integer) 1 > get test (nil)
キーの一覧を参照します
> keys *
実際には型はたくさんあるので、これは別の機会に
データ型 — redis 2.0.3 documentation
※ 後日、プログラムからUTF-8で突っ込んだ場合に上のやり方だと文字化けしてしまったので、その場合は redis-cli.exe
を下記のように変更するとなおりました。
> chcp 65001 > redis-cli.exe --raw
全データを削除する
> FLUSHALL OK
全データ型対応の操作 — redis 2.0.3 documentation
使用容量調べる
コマンドは同じ
> redis-cli.exe > info
※ INFOの詳細
https://redis.io/commands/INFO
FLUSHALLした後なのに900MBも使っているのかーとおもいましたが、 この辺が関係しているのかな。 メモリ最適化 — Redis Documentation (Japanese Translation)
Redisの使い道
Redis を LRU キャッシュとして使う
Redis を LRU キャッシュとして使う — Redis Documentation (Japanese Translation)
Redisの永続化
Redis の永続化 — Redis Documentation (Japanese Translation)
こういうのも大切そうですね。
Redis 本番障害から学んだコードレビューの勘所 - Qiita
Azure Redis Cache のトラブルシューティング方法 | Microsoft Docs
Redis3.0のredis.confまとめてみた。 - Qiita
コマンドリファレンス — redis 2.0.3 documentation
とりあえず、今回はここまで。